2014年6月14日土曜日

赤外線通信、送信側の動作確認

実験中の赤外線制御が未だに上手くいかない。
(図a)
デジタルオシロで赤外線LEDの両端の端子電圧を測定した。

レンジはx10
次の波形は拡大したもの。
(図b)
(図c)
1bitの'1'の送信は23usで1パルスとし、それを23回、約600us繰り返すことで受信機では1bitの'1'と判定される。

まず計測結果(図aから図c)をみるとあまりにも理想と違うものでした。
これは結果としてどう考察して良いかもわからない。

(図d)
実験の最後になにも考えずに撮った一枚ですが、これはプローブをx1にしていました。
T1とT2の調整すらしていなかったので正確な計測ではないけど取り急ぎ電車にのりつつ長さを測って比から値を求めるとほぼ理想の値がでた。
(529usくらい)
もしこれがPICのソフト制御での制度の限界なら完全なソフト制御はPWM信号を常に送って、'1'の送信時はTXとPWMのANDを取ることにします。
※PWMを用いる手法はSNSを通して教えていただきました。

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