原因はプログラムにもあると考えられますが、目に見えぬところで邪魔をしている奴がいるようです。
図1
そう…ノイズです。
あるとき、電光掲示板単体での機能もしなくなりました。
その時にマイコンの電源をオシロで確認したのが図1の写真です。
電解コンデンサーを付けてみました。
結果、電源のノイズは次のようになりました。
図2
図1に比べてよっぽどノイズらしいノイズに悪化したように見えます。
しかし、図2のノイズは、図1の左端や中央にみられる大きな飛び抜けたノイズがありません。
つまり、Vp-pで表せば半分近くに収まったと考えられます。(具体的な値については、現在デジタルオシロが不調なので未計測)
しかし、これでも赤外線受信モジュールを触ったり、DCジャックに物理的なストレスを与えると点灯パターンが変わるといった異常な現象が起きます。
ここまでについてはまだ未解決です。
時間もなかったため、取り急ぎ受信モジュールのVdd、GNDを測定すると…
これについても、土日と台風の間に解決させ、意地でも完成させたいと思います。
おやすみなさい。
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