2014年10月10日金曜日

大電流によるノイズの影響

プレゼン大会まで一週間、赤外線通信が上手くいきません…

原因はプログラムにもあると考えられますが、目に見えぬところで邪魔をしている奴がいるようです。

図1  

そう…ノイズです。

あるとき、電光掲示板単体での機能もしなくなりました。

その時にマイコンの電源をオシロで確認したのが図1の写真です。

電解コンデンサーを付けてみました。


すみません、いまはこれより容量の大きなものに交換しましたので、一日前の古い写真です。

結果、電源のノイズは次のようになりました。

図2

図1に比べてよっぽどノイズらしいノイズに悪化したように見えます。
しかし、図2のノイズは、図1の左端や中央にみられる大きな飛び抜けたノイズがありません。

つまり、Vp-pで表せば半分近くに収まったと考えられます。(具体的な値については、現在デジタルオシロが不調なので未計測)

しかし、これでも赤外線受信モジュールを触ったり、DCジャックに物理的なストレスを与えると点灯パターンが変わるといった異常な現象が起きます。

ここまでについてはまだ未解決です。
時間もなかったため、取り急ぎ受信モジュールのVdd、GNDを測定すると…

まるでシリアル信号かと思うようなノイズが観測できました。

これについても、土日と台風の間に解決させ、意地でも完成させたいと思います。
おやすみなさい。

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