2014年5月15日木曜日

PICKit3書き込み基盤制作

MPLAB IDEをこれまで使用していましたが、16F1938など最新のPICは MPLAB Xでしか書き込みができなくなりました。
そこでPICKit3を購入しました。

プリント基板の練習に書き込み基盤作りに取り組みました。


ソフトはEAGLEを使用


3回の失敗を経て基盤は完成しました。
しかし設計のミスでとても使えるものではなくなりました。

今日、自分でワイヤを抜き差しするタイプに作り直そうと再度挑戦しました。


このフィルムを見ていただければわかるかと思いますが、超単純です。

ところが、現像液が限界に達したようで使えるものが作れませんでした。
基盤も二枚犠牲になりました…。

すぐには買いに行けませんし、それほど複雑なものではないので手元にあったユニバーサル基板で作り始めました。



あと20本繋げば完成です。
本日は22:30まで会室に居てしまいました。
寝泊まりしたいものです。

ーー追記ーー

これはエッチング液ではなく…現像液です。驚きの黒さ。こんなものなのでしょうか?

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